不動産オークション式!マンションやアパートの売買と賃貸についての注意点

マンションの売買と賃貸をする上での注意点とワンポイントアドバイス

マンションは売る時、買う時に注意をしなければならないことが多数あります。

まず、売る時は不動産会社選びをしっかりとしないといけないのはもちろんなのですが、マンションを購入するときは、結婚や独立など様々な理由があります。マンションは戸建と違い、管理費や修繕積立金が必要になります。

管理費は、マンションのエントランスなどの共有部分における箇所の不備に対して支払うお金です。エレベーターが付いている、世帯数が少ないマンションは管理費が高い傾向にあります。修繕積立金は、何十年かに一回外壁などの古くなってきた箇所の大型工事をする為の積立金です。

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マンションを購入する場合は、ローンを組む方が多いと思いますので、月々の支払いと合わせて管理費と修繕積立金の支払いが必要になります。

賃貸の場合は、部屋を借りるという事になります。マンションやアパート種類がありますが、アパートとマンションの違いは造りと階数の違いです。

アパートの場合、木造や軽量鉄骨造で2階以上ではありません。アパートの場合、造りによっては隣人の声が聞こえたりなど、壁の薄さでトラブルになることもあるので注意が必要です。

賃料がマンションに比べて比較的安いメリットがあります。マンションの場合、部屋の設備や場所、築年数によって賃料が変わってきます。設備でいうとバストイレ別、室内洗濯機置場は賃料に大きく関係してきます。

物件にもよりますが1万円ほどの上下はあります。その他にもオートロックや宅配ボックスなどの有無も関係してきます。賃貸マンションでペットを飼ってる人がいますが、基本的にペットを飼育する場合は敷金が一ヶ月積増の物件が多いです。

売る事を初めから考えている場合、ペットの問題についても最初から考えておかなければなりません。
マンションを売る時の方法についてしっかりと読んでおくことをお勧めします。

実際の問題として、生活において最低限の汚れでしたら持ち家を売却する際にも少ない費用でリフォームができますし、売る場合もクリーニングをするのは簡単に出来てしまいます。

マンションの売買サイト、マンション売る.jpでは下記のように記されています。

一方、生活に支障をきたすような傷や痛みがある場合は、ハウスクリーニングやリフォームをすることが、売却のために有効になる場合はあります。例えば、壁や床に穴が空いているような場合、汚すぎて買い手が敬遠するようなレベルである場合は、費用を投じてでも修繕や清掃をするのは、売却するためには仕方ないこともあるでしょう。

しかしこの場合も、費用を掛けるハウスクリーニングやリフォームをする際には、独断でおこなわず、不動産会社の方に必ず相談し、必要があるのかを検討した上でおこなうべきです。
引用参考:マンション売る.jp

このようにリフォーム代もマンションを売るうえで馬鹿にならないことは言うまでもありません。

というのも、黙ってペットを飼う人も中にはいますが、それが発覚した際には自己責任です。時には違約金が発生する場合があるので注意が必要です。賃貸物件の場合、初期費用が必要になります。賃料の一ヶ月分、敷金や礼金その他に
も、鍵交換代や火災保険など物件によって必要な金額が変わってきます。なるべく初期費用を抑えたい方は、礼金0円の物件をオススメします。

敷金が1ヶ月、礼金1ヶ月が一般的なので、根気よく探すことが肝心です。賃貸の場合、入居したい時期から1ヶ月前から探し始めるのが良いとされています。

借りた場合ももちろんですが、売る時に非常にデメリットが大きいのです。

気に入った物件があり申し込みをした日から約二週間以内に契約して引き渡しまで行います。申し込みの際に審査に必要な借主の年収やご両親の連絡先などが必要になります。マンションやアパートを買う場合も借りる場合も自分が気に入った部屋を選ぶ事が肝要です。何度も物件を見に行って自分の家を探す事がなにより重要な事です。

マンションのお得な買い方、借り方

さて、いよいよマンションを売って新しい物件を買う事になったときのことについて記していきます。

これから私の両親がマンションを購入した時の話と私がアパートを借りた時のお話を致します。これからマンションを購入しようとお考えの方、アパートを借りようとされている方の参考になれば幸いです。

まず両親がマンションを購入した時のお話を致します。父は必ず家と車を購入する際は中古のものを購入します。何故かと申しますと、まず金額が安い事。そして色々なトラブルをくぐり抜けてきた歴史があり、今後も何かあった際も安全な可能性が高いと考える為です。父が購入した物件は競売物件でした。つまりは訳あり物件です。

購入した物件は訳ありと言えども決して幽霊が出ると言ったものではなく、前の住民が家賃を払えないが為に訳あり物件となってしまった物件でした。ですので特に何も不自由な事も無い上に値段がお得な物件でした。そういった物件を選ぶ事も良い選択だと思います。人間関係に苦労した物件ではありましたが、内装も綺麗で良い部屋でした。

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次に私がアパートを借りた時のお話をしようと思います。これはアパートを借りる時だけでなく、買う時やマンションなど不動産全般に使える手段なので是非ともおすすめしたい方法です。
それは悪質な不動産会社を利用しない。という当たり前の事も含まれています。

また、悪質な不動産業者も多いため、買う時に注意しておくことも重要です。国土交通省のマンションへの注意では、このように記されています。

 宅地建物取引業法(以下、「法」という。)では、宅地建物取引業者に対し、契約の締結の勧誘をするに際して
〔1〕不確実な将来利益の断定的判断を提供する行為(法第47条の2第1項)
〔2〕威迫する行為(法第47条の2第2項)
〔3〕私生活又は業務の平穏を害するような方法によりその者を困惑させる行為(法施行規則第16条の12第1号のヘ)
〔4〕勧誘に先立って宅地建物取引業者の商号又は名称、勧誘を行う者の氏名、勧誘をする目的である旨を告げずに、勧誘を行う行為(法施行規則第16条の12第1号のハ)
〔5〕相手方が契約を締結しない旨の意思(勧誘を引き続き受けることを希望しない旨の意思を含む。)を表示したにもかかわらず、勧誘を継続する行為(法施行規則第16条の12第1号の二)
〔6〕迷惑を覚えさせるような時間の電話又は訪問する行為(法施行規則第16条の12第1号のホ)
などを禁止しています。
引用参考:国土交通省から消費者の皆さんへのお知らせ・注意喚起(マンションの悪質勧誘・訪問、アンケート調査等)

このように法律で定められた法律をかいくぐって悪質な営業をする会社も少なからず存在しているのです。
まずは最低条件として全うな営業をしている会社を選ぶようにしてください。

私は友人からこの方法を教えて貰いました。まずネットを使って自分が譲れない条件を満たした物件を探します。私は両親に迷惑をかけたく無かったので、とにかく固定費を抑える為に安い事、後は先輩からユニットバスはカビに苦労すると聞いていたので、風呂とトイレが別の物件を探しました。

そしてその中で気に入った物件を取り扱う不動産屋を訪ねてこの物件はまだ残っているか、この物件に近い物件は無いかと聞きました。そうする事で悪戯に金額の高い物件を勧められる事を防ぐ事が出来ました。

また、実際に物件を見に行く際にも抑えて置きたいポイントがあります。それはその不動産屋さんが売り手または貸し手に好かれているか嫌われているかです。本当に嫌われている不動産屋は実際に物件を見に行った際に大家さんから居留守を使われました。そしてその不動産屋は物件に文句を言った後見積もりを取った際に酷い金額を提示して来ました。

つまり貸し手や売り手に対して酷い対応を取る不動産屋は買い手または借り手にも酷い事をして来る所です。逆に大家さんなどから愛されて他の物件を相談されるくらいの不動産屋さんの対応はこちらに対しても素晴らしく、それがアパートを借りる決めてになりました。実際に住んでみて値段相応でしたが、大家さんも良い方で納得の行く物件でした。
以上が私の例ですが、ご参考になれば幸いです。

マンションはお得に購入する事はできるのですが、どうせ買うならば少しでも高くうってその資金にした方が良いのは言うまでもありません。

マンションを売ってからタワーマンションを買う時の注意点

マイナーな趣味かもしれませんが、SUMMOで一人暮らし用のマンションやアパートの価格を見るのが結構好きだったりします。

別に今すぐ引っ越しをしたいというわけではないのですが、何しろ今暮らしている家は札幌で5万円ほどの、ワンルームとしては高めものなので、
もう少し安いところがいいなと妄想することが良くあります。

以前は価格順に安い方から見ていましたが、いつも載っている物件は大体同じなので(それだけ人気がないんでしょうね……)最近見ているのはもっぱら新着順です。

やっぱり一番気になるのは掘り出し物があるかどうかですね。「このマンション綺麗なのに結構価格安いな」と思うものも結構あります。

事故物件とか訳アリとかはあまりないですね。確かに値段は破格ですが……。

個人的な感想としては、マンションの家賃は大体相場があって、極端な値段を付けているものはあまりないと思います。

ただ、オーナーの意向か、「このマンションは全体的に価格が安いよな」と思える良物件があるので、そこのマンションの空きがあると気にしてみています。

個人的に興味があるマンションは、価格が一部屋二万円をきっている格安のワンルームマンションなのですが、そのうち五階の一部屋が窓が大きく、非常に綺麗な作りになっています。この前その部屋の隣が空きました。入れ替わりの遅
さから見るに、中の住人もそれほどひどい人はいなそうです。

部屋が空いた時期が冬手前なので、これは暖房費を考えたうえでの引っ越しじゃないかと考えています。

というのも、その部屋の欠点はガス暖房のため、冬の札幌を過ごすには少し厳しいものがあるのです。家賃の安さにはそうした理由があるのですね。

ちなみに石油ストーブを持ち込めばいいと思われるかもしれませんが、火災保険で適用外になったりする場合があるので、なかなかいい方法がないものです。

あと以前に風呂なしの鉄筋マンション最上階角部屋が一万円という破格のものを見たことがあるのですが、これは二年見続けても未だに出てこないですね。

こんな物件手に入れたら、仕事も辞めてずっと引きこもって暮らせるんじゃないかと考えてしまうのですが、このレベルのものはもうなさそうですね。

ここの物件名で検索かけたりしているのですが、もう募集自体していないようです。本当に特価だったと思います。

いつか超お買い得物件を掴みたいなと思いつつ、今日もサイトを眺めるだけの日々です。そろそろ実際に下見にも行きたいですね。

まずはしっかりとマンションを売る時の知識を身に着けて新しい物件を購入するようにしましょう。

これにりんくndex.cfm

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